囲碁の里のご紹介

「囲碁の里小諸づくり委員会」の紹介

囲碁の里小諸づくり委員会は、雄大な浅間山を望み、中央部を千曲川が流れる詩情豊かな高原都市小諸市にあります。

私たち委員会は小諸商工会議所、日本棋院小諸支部、鈴木翁之壽碑顕彰会で構成され、小諸が誇る囲碁文化「鈴木善人翁之壽碑」を精神的支柱として、囲碁文化を発掘、継承、普及、振興、発展を目指し、小諸を中心とする佐久地域の囲碁交流人口を増やし、地域の活性化(地域の絆づくり、長野県をはじめ多くの囲碁愛好者との交流)を目指して活動しています。

どのような活動してきたか

囲碁文化を発掘、継承
私たち委員会の精神的支柱としている、本因坊門下五段、鈴木善人は明治期に小諸で囲碁指導をされた。この功績を顕彰するため有志により鈴木翁之壽碑顕彰会を設立した。
「鈴木善人翁の足跡」の調査研究は、小諸市荒町の光岳寺にある「鈴木翁之壽碑」の研究から端を発し、3年かがりで鈴木翁の足跡を鈴木翁之壽碑顕彰会の会員が調べ上げた。また地域の囲碁文化の歴史、小諸の生活、鈴木翁の対局棋譜、小諸義塾の木村熊二との交わり、壽碑に記された建立発起人と有志者171人を調査して判明した人の分布図などもまとめ、冊子「鈴木善人翁の足跡」として平成22年3月に刊行された。冊子は140ページ余りのボリュームになっている。
刊行を記念して「鈴木善人翁顕彰囲碁大会」が開催された。

普及
囲碁には多くの効用があります。これをより多くの人に知ってもらい、さらに魅力を体感してもらうことで囲碁人口の増加を目指しています。
囲碁教室、公民館活動、小学校への出前講座、囲碁交流会を通じて、初級者から上級者、小学生・中学生・高校生から一般の方、女性も男性も、多くの人たちに囲碁の魅力を知ってもらうための環境作りと普及活動を進めています。

町屋館初心者向け「囲碁教室」開講(原則毎週土曜日10時〜12時)
町屋館小学生向け「囲碁教室」開講(原則毎週木曜日16時〜18時)
町屋館「囲碁交流サロン」開設(毎週土曜日午後1時〜5時)
小諸市内の各地域で囲碁交流会

振興、発展

日本棋院理事長の大竹英雄氏を招へいして記念の講演会・囲碁大会

明治期に小諸で囲碁文化を盛り上げた鈴木善人を顕彰する「鈴木翁之壽碑顕彰会」(徳田和美会長)、日本棋院小諸支部、小諸市、小諸商工会議所が、日本棋院の大竹英雄理事長を招いて、2011年11月12日ベルウィンこもろを会場に、囲碁大会と講演会を開催しました。

大竹理事長は数々のタイトルを奪取、国際大会優勝、名誉碁聖の資格を得て、「早碁の神様」とも呼ばれ、紫綬褒章も受章されました。    大竹理事長と芹沢勤小諸市長の懇談もあって、今回のイベントの実現となりました。

「鈴木翁之壽碑顕彰会」は、明治期に小諸で囲碁文化を盛り上げた鈴木善人翁を顕彰し、昨年、鈴木翁や地域の囲碁文化史などをまとめた冊子刊行、囲碁大会を開催し、囲碁を通した青少年健全育成やまちおこしを行い、市民に囲碁文化への関心を高めている。

大竹理事長は、荒町の光岳寺にある囲碁の本因坊門下五段 鈴木善人を顕彰する碑に献花をした後、大会会場を訪れて講演した。

 

年間スケジュール(2015年度実績)
囲碁教室(小学生から一般 対象) 毎週土曜日 9時~12時
〃  (小学生対象)      毎週木曜日 16時~18時
夏の囲碁ざんまい 7月26日 棋士四段 柳澤理志氏 招聘
第4回囲碁の里信州小諸囲碁まつり 10月24~25日
棋士八段 下島陽平 四段 柳澤理志三段 万波奈穂 囲碁大使 戸島花 招聘
第3回新春囲碁ざんまい 1月3日 棋士四段 柳澤理志氏 招聘
第5回市民区対抗親睦囲碁大会 2月11日

顧問棋士の紹介(日本棋院ホームページより引用)

五段 柳澤 理志(ヤナギサワ サトシ / Yanagisawa Satoshi)

プロフィール
昭和63年3月18日生。長野県出身。吉岡薫八段門下。
平成17年入段、19年二段、21年三段、25年四段、28年五段。
日本棋院中部総本部所属
平成24年7月より 中部総本部棋士会幹事
棋戦主要履歴
平成19年
第32期新人王戦本戦入り
平成20年
第35期天元戦本戦入り