囲碁の用語

手筋(てすじ) 接近戦において石の効率が最も良い打ち方、最善手のこと。手筋が使えると接近戦で有利になります。
天元(てんげん) 碁盤の中心にある星のこと。
中手(なかで) 相手が囲っている陣地の中に石を打ち、その石をわざと相手に取らせることによって、相手の石を殺すこと。中手には3目中手、4目中手、5目中手、6目中手などがあります。
二間トビ(にけんとび) 石と石の間を2つ開けてトぶこと。1間トビより高く飛ぶことができますが、間が開いている分相手に分断されやすくなります。
二間ビラキ(にけんびらき) 石と石の間を2つ開けてヒラくこと。主に地を囲ったり、生きるためのスペースを広げるときに打つ手です。
ニギリ(にぎり) 互先のときに先手と後手を決める方法のこと。
ノゾキ(のぞき) 次に打つと、相手の石を分断できる場所に打つこと。
ノビ(のび) 味方の石と石をつなげて伸ばすこと。
ハネ(はね) 相手の石がとなりにある状態で、自分の石をナナメに打つこと。
ヒラキ(ひらき) 石と石の間をあけながら、辺に沿って水平方向に打っていくこと。主に地を囲うための手で布石でよく打たれます。
布石(ふせき) 対局の序盤、石を碁盤全体に散りばめながら、大まかに地を囲っていくこと。布石には、「3連星」や「中国流」などの型があります。
フリカワリ(ふりかわり) 相手に自分の大石を取らせるかわりに、同じくらい価値のある相手の大石を取ること。
辺(へん) 碁盤のはしっこ周辺のこと。上のはしを上辺(じょうへん)、右のはしを右辺(うへん)、下のはしを下辺(かへん)、左のはしを左辺(さへん)と呼びます。
星(ほし) 碁盤の外側から数えて4番目の線上にある点のこと。19路盤には黒丸がついています。
眼(め) 交点を石で囲った部分のことで生きるために必要なもの。
ヨセ(よせ) 対局の終盤にお互いの陣地の境界線をはっきりさせていくこと。ヨセではなるべく自分の陣地が広くなるように、相手の陣地がせまくなるように境界線を引いていきます。
1手で2ヵ所を同時にアタリにすること。両アタリをかけると、必ずどちらか一方の石を取ることができます。
ワタリ(わたり) 辺や隅で離れている味方の石と石が連絡すること。
割り込み(わりこみ) 相手の一間トビや一間ビラキの間に割り込むように打つこと。相手の石を分断しようとする時などに打ったりします。