第6回 小諸市民区対抗親睦囲碁大会

      2017/04/12

2017年最初の大会、第6回小諸市民区対抗親睦囲碁大会が、囲碁愛好者同士の交流を目的に、2月4日(土)小諸市役所交流センターで開かれました。

この大会は、明治時代の囲碁の名人鈴木善人が35年もの間住んだ小諸を囲碁の町として全国にPRしていこうと活動している「囲碁の里 信州こもろづくり委員会」の主催で行われ、今年で6年目の開催となりました。

囲碁愛好者同士の交流を通じて、囲碁の交流と棋力向上、愛好者の発掘、囲碁の普及、囲碁の歴史発掘を目的に、市内各区から参加者を募って区対抗で行われており、今年は、14チーム42名が参加しました。

大会では、1チーム3人ずつ対戦し、4回戦を行い勝ち点で順位を競いました。     試合の結果、優勝 柏木上チーム  準優勝 和田Bチーム 3位 東小諸 の順位となりました。 小諸商工会議所の協賛で豪華賞品が贈呈されました。      参加の皆さんご健闘お疲れさまでした。

堀内委員長のあいさつで大会スタートです。 コミュニティーテレビこもろが取材に見えていました、CTKニュースが楽しみです  !(^^)!

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試合が始まり、参加者は相手の手の内を探りながら慎重に碁石を打ちすすめていました。碁盤を見つめる表情は真剣そのもの。 集中力を高めながらの対局で、会場には碁石の音だけが響いていました。チームの勝敗が決まる対局では秒読みになり、ドキドキ・ハラハラの観戦でした。

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試合結果と優勝の 柏木上チームの表彰です。

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