第1回 柳澤理志杯 こども囲碁大会 開催

   

平成29年7月30日(日)小諸市民交流センターで開催されました。佐久市出身のプロ棋士、柳澤理志五段の父で長野県学校囲碁連盟の会長を務める光さんの発案を受け企画されたもので、子供たちに囲碁の楽しさを知ってもらおうと、東信地区で子どもを対象とした初めての囲碁大会が行われるました。

小諸や佐久、御代田から小中学生あわせて14人が参加し、上級クラス・中級クラス・初級クラスに分かれ熱戦を繰広げました。 また同時に入門教室も開かれ柳澤五段、囲碁の里信州小諸づくり委員会の委員の皆さんの指導を受けました。
柳澤プロは「自分が子どもの頃は、東信地方でも囲碁をやる同世代が少なく、大人に交じって対局するしかなかった」と振り返り、「こんなに囲碁を楽しむ仲間がいるのは少しうらやましい」。

大会は今後も継続したい考えで、「ずっと囲碁を好きでいてほしい」と話した。 来年再来年と続いて囲碁を楽しむ子供が増えて、囲碁の底辺拡大につなげていってほしい。

上級クラス・中級クラス・初級クラスに分かれ、総当たり戦で熱闘を繰り広げました。

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日本棋院棋士柳澤理志五段の指導碁では、プロ棋士の胸を借り真剣に挑戦しました。対局後の検討指導も丁寧にしてもらい、とてもいい経験になりました。

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上級クラス・中級クラス・初級クラスの入賞者の皆さん。 保護者の皆さんとの記念写真、大勢の方のご参加ありがとうございました。

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