第9回 小諸市民区対抗親睦囲碁大会

   

2020年1月26日 第9回小諸市民区対抗親睦囲碁大会が、小諸市 市民交流センターで開かれました。

明治時代の囲碁の名人鈴木善人を顕彰し、鈴木翁が35年間住んだ小諸を囲碁の町としてPR活動をしている「囲碁の里 信州こもろづくり委員会」の主催で、今年で9年目となりました。

囲碁愛好者同士の交流を通じて、棋力向上、愛好者発掘、囲碁の普及などを目的に、市内各区から参加者を募り、今年は過去最高の14チーム42名が参加しました。

今年は中学二年生が参加、多くの大人の中で健闘しました。若い人が参加はとても嬉しいことです。囲碁の底辺拡大のためこれからも参加してください。

大会では、1チーム3人ずつ対戦し、4回戦を行い勝ち点で順位を競いました。

試合の結果、優勝 ブリッドAチーム(混成チーム)  準優勝 一ツ谷区チーム 3位 新町チーム の順位となりました。

大栄製作所様寄贈のトロフィーが優勝チームに贈呈されました。 小諸商工会議所様より豪華賞品が贈呈されました。 参加の皆さんご健闘お疲れさまでした。

 

 

 

 

 

会場には囲碁の里小諸の活動の写真を掲示しました。

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