東小学校 浅間嶺ワクワク大夢が開講
東小学校でＰＴＡの「浅間嶺（あさまね）ワクワク大夢（ﾀｲﾑ）実行部」が中心となって毎年開いている「浅間嶺ワクワク大夢」の今年度の活動が始まりました。 これは、子どもたちに地域の方々とふれあいながら様々な体験活動ができる機会を提 供することを目的として発足したサークル活動で、平成14年から小学校が週休2日制になったことを受けて、土曜日の子どもたちの受け皿としてＰＴＡが中心となってはじめたものです。
１３日（土）には、東小学校の体育館で開講式が行われました。
東小学校の「浅間嶺ワクワク大夢」は、地域の人たちを講師に、運動から文化まで様々なプログラムが組まれており、学校の授業では学ぶことのできない幅広い活動をすることができます。 式が終わると、さっそく今年はじめての活動がはじまりました。
今年、このプログラムに参加したのは、1年生から6年生まで165人で、ジャンルは、スポーツから文化、芸能など多岐にわたり、11のサークルが用意されました。 今年度のワクワク大夢は、今年11月まで、全8回の日程で行われることになっています。
囲碁は今年度から活動に参加しました。 今回の参加者は3名と少ないですが講師の先生方とマンツーマンで中身の濃い講座になることを期待しています。
開講式で校長先生の挨拶、講師の先生方の紹介が行われました。 小山先生と美斉津先生が指導に当たります。
お母さまたちもご一緒に参加され、わが子に熱い視線を送っていました。
参加の児童に皆さんです。 碁石の持ち方、打つ姿もなかなか立派です。
